納期優先はもったいない？

弊社では品質が保証できない納期の案件は、基本的にお断りしております。

パンフレット制作のプロとして、効果のないものを提供することが出来ないためです。
企業価値・商品価値の上がるものでなければ費用をかけて頂く意味がありません。

弊社では、お急ぎの方に向けて納期が早くなる方法をご提示しております。
ぜひ検討下さい。

事前にヒアリングシートに記入頂く

専用のヒアリングシートに前もって記入頂き、必要としているパンフレットに何が必要かを導きやすくします。それにより、企画立案までの時間が短縮され、納期を最優先される場合でも、パンフレットに一定の効果が期待できます。

画像を用意して頂く

写真のクオリティはパンフレットにとって非常に重要です。
商品に関連するツールの商品写真、採用に関連するツールの人物写真は読み手に与える印象がクオリティに直結するため、可能な限りカメラマンによる撮影をお勧めします。
もし、すでにクオリティの高い画像がある場合は、撮影が省ける為、そのぶん納期が早まります。
その他、使用できそうな画像をまとめてご提供頂ければ、その中から選定し、それに合わせてデザインを進行すれば納期が早まります。

修正がある場合は、一度にまとめて

初校（初回デザイン）提出後、修正がある場合、一度にまとめてご指示頂けますと、修正のやり取りが減り、納期が早くなります。
複数回に分けて、細かく修正がある場合、そのやり取り自体に時間を要しますし、後で修正歴を振り返るにも時間がかかるばかりか、ミスが生まれる確率も高くなります。

およその納期例

下記が一般的な納期例です。
上記に挙げた、方法により最短でおよそ１カ月ほどで品質の高いパンフレットが納品可能です。

例）A4　8P　中とじ　採用パンフレット 1000部作成
※営業日でカウント

1. 業者選定

複数の業者から1社に依頼します。
5～10日

2. ヒアリング・企画立案

御社分析、業界分析、想定ターゲット、どのような営業戦略上で使われるか等をお聞きし、企画を提出します
10日～15日

3. 企画検討期間

御社で企画を検討、方向性の修正があれば再提出します
5日～15日

4. 取材・撮影（社内調整含む）

取材・撮影の必要があればご協力頂きます。取材・撮影の日程は経費削減の為、1日～2日程度で集中して行います
10日～15日

5. ライティング・デザイン

およそ　10日～15日程度で初校（初回デザイン）を提出します
10日～15日

6. 校正（デザイン・内容の確認）

御社で内容を確認。修正があれば修正して再提出します。通常３回程度で校了（内容承認）となります
5日～15日

7. 印刷・加工・製本

仕様や込み具合によって差はあります。
5日～7日

8. 納品

弊社の場合、近くなら印刷・加工・製本終了後　1日後に配送されます。
1日

この場合、業者選定から　最短で51日後、最長で93日後に手元にあることになります。
※あくまでも一例としてお考えください。

パンフレットは御社に合わせて作らるオーダーメイド品です。タイトなスケジュールで作られたものは、費用対効果の低いものになることが多い為、出来るだけ余裕を持ったスケジューリングをしてください。

スケジュールが見えたら、業者を決め、予算を相談してパンフレットの仕様を決めます。後は上記プロセスのように進めていきます。

納期でお困りの方は、一度ご相談ください！
お力になれる提案をさせて頂きます。