周年行事パンフレットをご検討の方へ
今や周年行事は営業手法の一つとして、定着しています。
特に対ユーザーには、○○周年記念としてオファーをつける手法は良く見かけるものです。これによりブランドの認知度の向。信頼性の強化が得られます。
対して、取引企業や金融関係、官公庁に向けには、これまでの変革を顧みながら区切りをつけ、新たな目標設定に向けて挑戦する。といった、存在価値をリフレッシュさせることで、信頼関係の強化を図る効果が得られます。社内組織に対しては、モチベーションの強化。指針の明確化が可能です。
大々的にレセプションを行うこともありますが、低予算で中小規模で行う依頼がもっとも多いです。
周年行事パンフレットに求められること
企業が新しく打ち出すメッセージを明確にする。
歴史が古いほど、創業時の様子、乗り越えた困難、初代社長の理念など、
社員でも知らないことが多いと思われます。例えば、立ち上げメンバーによる対談など交えて、過去の遍歴をわかりやすく掲載する。脈々と続く企業活動の一員であることを認識し、その価値を共有することが出来ます。
周年行事パンフレットが使われるシーン
イベント会場で配布。社内に配布。店頭で配布。あらゆる営業先・取引先で配布。採用資料と合わせて配布。株主に配布。
積極的に社外に発信していきましょう。
周年行事パンフレット作成のポイント
周年行事はいわゆる手回しが多岐にわたり、1年前程度からの事前準備が必要とされます。
一般的にはシンボルマークの設計から入っていき、シンボルマークのもと各ツールの作成が進められます。それによって企業イベントとしての統一感が形成されます。企業の歴史を振り返る為、資料集めが重要です。取材・撮影はかかせないでしょう。周年行事は大きく分けて、社内向け重視か、社外向け重視かに分かれます。どちらを重要視するかによって、パンフレットの内容・デザインイメージも変わります。
その他、周年行事の関連ツール
名刺・封筒、会社エントランス装飾等
周年バッジ、特設サイト、社史ムービー、周年社旗、ポスター、記念品・ノベルティ等
マス広告、雑誌・業界紙広告、交通広告、プレスリリース等。
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